中国雲南、タイ、ラオス、ビルマの人、生活、そして音楽。 ひょうたん笛(葫芦絲)演奏者が綴る「おと」、「ことば」  
お知らせ
 
 ☆ 国立民族学博物館にてマルチメディア番組『徳宏タイ族のうた』公開中
    (2010年6月より みんぱくビデオテーク)

 ☆ 「これまでのライブ履歴」

 ☆ フルス(葫芦丝)注文の仲介します
   春の注文は締切ました。
   次の引渡しは2016年秋以降になります。お問い合わせください。
   詳細は『コチラ』
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新しい生命の誕生。

弟に子供が授かった。とてもかわいい。

この子を抱かせてもらって、ふとおもった。先祖代々と受け継がれているDNAのこと。この子のおやは弟だけど、この子の身体には自分とそして家族とおなじDNAが共有されているんだなと。
雲南に旅立つ前に、新しい生まれたての生命の温かさ、喜び、重さを感じることができた。

これから生活する雲南とはもう9年もつきあってきたから、何をするにもある程度慣れている。でも、これまでとは違う身分、違う目的で大地を踏みしめ、人々と話をしていくことになる。
同じように、僕と接してきた人たちも僕に対する接し方もかわる。

僕がお世話になってきた人たちは、今までどおり友人であるし、恩人である。それは変わらない。

ただ、僕たちを取り巻く社会や政治はそうは簡単に僕たちをほおっておいてくれない。
僕の些細な行動が、政治のバイアスを通って、これからお世話になる人たちの生活に悪い影響を及ぼすことも大いにありえる。

複雑な事情があるのだけれど、これから2年、じっくり、ゆっくり生活していきたい。

みんなで自家製のどぶろくをちびちび飲みながら語り、匂いや音、リズムなど生活の感覚を感じながら、ゆっくりみんなと生きていきたいなぁ。



 
 
 
 
 
 
 
 

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