中国雲南、タイ、ラオス、ビルマの人、生活、そして音楽。 ひょうたん笛(葫芦絲)演奏者が綴る「おと」、「ことば」  
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かけあし

最近はシンポジウムの準備におわれてゆっくり日記を更新する予定がありません。
これもひとえに僕の怠惰な性格のせいです。

短距離走は不得意で、昔から長距離がすきでした。
今の生活もなんとなく似ている。

遠い遠いゴール、ゴールもたぶんない先をとにかく進む。
自分でまあいいか、とおもうところまで進み続ける。まだ納得しない。

朝や夕方、夜に散歩がてらに歩きながら博物館と家を往復するのが最近のこころの休むひと時です。
道路を歩く時は車のエンジン音に気をとられるから意識的に音を聴かないようにしているが、
公園にはいると鳥たちの鳴き声に耳をすませる。


朝からご主人様たちと散歩している犬たち、みんなおしゃれだねぇ。

冬は太った猫を首に巻いて散歩しているおやじさんには会いませんね。

やはり野良ですね、野良。
時々挨拶する通りがかりのタヌキ、
横顔でびくっと止まってこちらをチラリとみるリス、
「ちっ…」て顔をする野良猫
そしてじーと僕を観察するたくさんのカラスたち、
冬は動作がどことなく鈍いハト、
ゆるやかな起伏を描きながら風に乗って翔る小鳥たち。


ひととおり挨拶して進みます。
朝日のオレンジ色の光のなかでは、自然の中のすべてが普段よりいっそう美しく感じられる。

秋は葉っぱが舞散り、せつない。
銀杏も紅葉も、もうおわりでしょう。みんな冬眠がはじまります。
野良の生活も厳しい冬にはいりますね。
挨拶する機会が減るのは残念です。

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