魯迅 故郷

『…
まどろみかけた私の眼に、海辺の広い緑の砂地がうかんでくる。
その紺碧の空には、金色の丸い月がかかっている。

思うに希望とは、もともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。
それは地上の道のようなものである。
もともと地上に道はない。
歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。
                             …』


希望はあるのでしょうか?
ただ、心に焼きついた、あるいは消えかけた、私の心や感覚を熱くする情景が、心の中にのこっているのなら、
それを忘れないでほしい。
そして、きっと私の、あなたのそばにも、誰か同じ感情を抱く人がいることを。

宮城県名取市閖上地区13日午前10時57分 恒成利幸撮影

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