中国雲南、タイ、ラオス、ビルマの人、生活、そして音楽。 ひょうたん笛(葫芦絲)演奏者が綴る「おと」、「ことば」  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
徳宏のトマトがなった。

去年は大きくなったにもかかわらず、実がならないままかれてしまったのだが、今年はなぜだかプランターから勝手にトマトが生えてきた。


  P7160171 トマト

酸っぱいトマト。「マック・フー・ソム」と呼ばれている。
「マック・フー」だけだと「なすび」を指す。
直訳したら「すっぱいなすび」と訳せるのだろうか…。

酸っぱいトマトは調味料として欠かせないのでたくさん収穫したいのだが、育て方が悪いようだ。
「ほおっておけば勝手になる」といわれたのを信じていたが去年はならず… 1年隔てで実がなった。


徳宏にはもう一種類、大きめでオレンジ色の甘酸っぱいトマトがある。
それは、焼いてから、にんにくと一緒につぶしてタイ族のお酢やら、何種類かの香菜をまぜてソースを作る。
これがたまらなくおいしい。肉や野菜なんかと合えて食べる。

そして、夏。マンゴーの季節。種類は多い。10-20種類近いマンゴーがある。
村ではマンゴーの木はほとんど切り倒してしまった。
それでも、きっと今年も村に残ったマンゴーの木が、実をならせる。
子どもたちのおやつになり、そして老人の食卓の「おかず」になる。
きっと、かわいらしい姿で現れるだろう。

家庭でつくられる酸っぱいマンゴーのジャムもおいしい。

ちなみに、徳宏の物語には、仏様が菩提樹のしたで瞑想していたが飢えて死にそうなった。そこで差し出されたマンゴーを食べて悟りをひらいたという。
だから仏教寺院(あるいは村)には必ずマンゴーの木があるし、マンゴーの木の模型が仏像の横に飾られている。

ああ、夏といえば、鉄木刀の実をゆでてつぶしてつくるカレーは苦味がなんともいえず絶品だ!

食べたいものが、あれやこれやと浮かんでくる。
でも、日本のスーパーは、一年中あまり代わり映えしない野菜が並ぶ。

夏の村に帰りたくなった。

コメント
コメントの投稿
 
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
 
 
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://asianmusic.blog50.fc2.com/tb.php/153-8cc518a1
この記事にトラックバックする
 
 
 
 
 
 
 
 

copyright © 2006 People, Life and MUSIC all rights reserved.

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。