中国雲南、タイ、ラオス、ビルマの人、生活、そして音楽。 ひょうたん笛(葫芦絲)演奏者が綴る「おと」、「ことば」  
1935年に撮影されたひょうたん笛(葫藘絲、フルス)の写真


ひょうたん笛の写真資料として一番古いのは、1910年に出版された、
Leslie Milne (著)『Shans at Home』 [ペーパーバック]

復刻版はこちら。 
  
(僕はWhite Lotus社から出版された本を持っています。)
この著書のなかに19世紀終わりから20世紀はじめにかけて撮影された写真が1枚あります。

ちなみに、かなり昔のものですが日本語訳があります。
ミルン、レスリー 1944『シャン民俗誌』東京:生活社。


次に現存する資料で古いものが、こちら台湾の『中国西南少数民族資料庫』より引用した写真です。
B2012hulusi004.jpg

1953年撮影のフルスの写真(現・瑞麗周辺)

拍攝者:勇士衡
原記錄族稱:擺夷
主題類別:物與物質文化--樂器與工藝
主題類別:人--一般人
官方族稱:傣

描述:
葫蘆絲藝人在表演葫蘆笙。他們戴著禮帽,穿著皮鞋,但沒穿襪子。以前村民穿皮鞋常這樣穿。從前,宏傣區的禮帽、皮鞋均緬甸買。葫蘆笙藝人,傣語稱為 「章碧」,「章」意為會,匠;「碧」為葫蘆笙、笛子、簫。梁河縣有一個村子因做葫蘆笙的人多,且做得好,其村名被稱為「章碧」至今。過去,傣族小夥子串姑娘時有吹笛子、葫蘆笙的習俗,民諺說:「不會彈口弦者,找不著物件;不會吹葫蘆笙、笛子者,找不著老婆。」足見笛子和葫蘆笙在傣區普及率之高。(龔艾保)

出版者:典藏單位:中央研究院歷史語言研究所
日期: 拍攝時間:1935年04月
格式: 原件尺寸:6*6
關聯: 芮逸夫。滇緬邊境四族小記(四、擺夷)。中國民族及其文化論稿 上。
範圍: 拍攝地點_古:雲南弄島
拍攝地點_今:中國雲南省宏傣族景頗族自治州瑞麗市弄島鎮
管理權:典藏單位:中央研究院歷史語言研究所


※ 撮影者の勇士衡は、凌純聲とともに1934-1935年雲南民族調查(開遠-蒙自-河口-大理-芒市-瑞麗-隴川-盈江-麗江)というルートを調査・撮影しているので、この写真は1953年よりも古いかもしれない。

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